書店
兵庫県
小林書店
置いているのは長く愛される「本」と「傘」。わずか10坪の本屋は街の人たちの憩いの「コバショ」。
小林書店の創業は1951年(昭和26年)。戦後復興期にお店を始め、お客様や多くの人たちに支えられて70周年を迎えることができました。
早朝から深夜まで働く親の姿に感謝しながらも、大変さを知るだけに「商売だけは絶対にしない」と心に決めていましたが、夫の転勤の話を機に、2代目を継ぐことに。商売をしたことがなかった夫婦二人はまわりの人たちに助けていただいたおかげで今があります。
小林書店は小さな本屋。流行の本やベストセラーは置いていません。そのかわり、店主自らが選んだ「小林書店のベストセラー本」を販売しています。そして「傘」。この傘も本と同じくらい小林書店の歴史がつまった大切な売りものです。ご興味のある人はお越しいただき尋ねていただくか、下記の書籍でも掲載されていますのでよろしければご覧ください。
大型書店やネット販売の潮流や震災や泥棒や病など辛いことはいろいろありましたが、それと同じ数だけ嬉しいこともありました。長く生きてきた者として、人が元気になる本やヒントを与えてくれる本など、ご希望に応じた本をご案内しています。
夫と2代目と3代目の「コバショ」チームで運営しています。これからも「本を売る」だけではなく、訪れる人が「気さくに話しに来れる」小さな憩いの場所でありたいです。
■小林書店がモデルになった書籍販売中
「仕事で大切なことはすべて尼崎の小さな本屋で学んだ」(著者:川上徹也 出版社:ポプラ社)
■小林書店の日常を描いたドキュメンタリー映画
「まちの本屋」(監督:大小田直貴 ※全国のミニシアターで順次公開)
■おすすめ本を毎月1冊お贈りします(年会費 税込3万円)
なかなか来店できないお客様のための推薦本宅配サービスです。
・毎月15日頃・・・おすすめ本1冊+月刊誌「プチ紳士からの手紙」2冊
・年1回・・・・・・・・・「日めくりカレンダー」1冊+「たった一言で」1冊
早朝から深夜まで働く親の姿に感謝しながらも、大変さを知るだけに「商売だけは絶対にしない」と心に決めていましたが、夫の転勤の話を機に、2代目を継ぐことに。商売をしたことがなかった夫婦二人はまわりの人たちに助けていただいたおかげで今があります。
小林書店は小さな本屋。流行の本やベストセラーは置いていません。そのかわり、店主自らが選んだ「小林書店のベストセラー本」を販売しています。そして「傘」。この傘も本と同じくらい小林書店の歴史がつまった大切な売りものです。ご興味のある人はお越しいただき尋ねていただくか、下記の書籍でも掲載されていますのでよろしければご覧ください。
大型書店やネット販売の潮流や震災や泥棒や病など辛いことはいろいろありましたが、それと同じ数だけ嬉しいこともありました。長く生きてきた者として、人が元気になる本やヒントを与えてくれる本など、ご希望に応じた本をご案内しています。
夫と2代目と3代目の「コバショ」チームで運営しています。これからも「本を売る」だけではなく、訪れる人が「気さくに話しに来れる」小さな憩いの場所でありたいです。
■小林書店がモデルになった書籍販売中
「仕事で大切なことはすべて尼崎の小さな本屋で学んだ」(著者:川上徹也 出版社:ポプラ社)
■小林書店の日常を描いたドキュメンタリー映画
「まちの本屋」(監督:大小田直貴 ※全国のミニシアターで順次公開)
■おすすめ本を毎月1冊お贈りします(年会費 税込3万円)
なかなか来店できないお客様のための推薦本宅配サービスです。
・毎月15日頃・・・おすすめ本1冊+月刊誌「プチ紳士からの手紙」2冊
・年1回・・・・・・・・・「日めくりカレンダー」1冊+「たった一言で」1冊