京都二条ボーイズ バファローズ小学部

私たち京都二条ボーイズバファローズはボーイズリーグに所属する少年硬式野球チームです。

亀岡グランドを拠点にたくさんの練習や練習試合、試合をしています。当チームは野球というチームスポーツを通じ、これからの人生に役立つ多くを学び成長できる環境を用意しています。もちろんプロ野球選手、メジャーリーガーを目指す子、大歓迎です！

建物は土台が軟弱だとすぐに倒れてしまいますが、それと同じように、選手も「土台」が大事です。高校野球以上までを怪我なく、基礎力を身につけた選手として送り出せるよう、「守備・走塁の基礎」をメインに指導しています。

「小学校からの硬式野球は少し早いのでは？」というお考えをよくお聞きしますが、そんなことはありません。将来的に硬式野球を目指し、きちんとしたフォームや考え方を身に着けるには早いに越したことはないでしょう。硬式野球であるからこそ、より肘による負担や怪我には細心の注意を払っています。

一日一日を大切に。野球を楽しむことで、コツコツ続ける大切さ、感謝の気持ち、仲間との信頼関係を当チームで経験してほしいです。
小学部の選手は現在5名で心優しい子どもたちばかり。男子・女子問わず選手たちを募集しています！

■指導陣
中学・高校野球の指導者の方々が求めるレベル、日々の努力の仕方など、指導陣の経験を選手たちに伝えています。
〔監督〕京都成章高校（甲子園準優勝）、大谷大学出身
〔コーチ〕鳥羽高校、洛北高校出身

■努力の継続は平日から
「地道な努力の継続」は遠回りに見えますが、基礎を身につける早道。平日でもできる練習をアドバイスしフィードバックしてもらうことを習慣化しています。
基礎が身についてきた選手には少し難しいお題にステップアップしてもらい、常に考えさせる工夫をしています。

■基礎練習の繰り返し
小学生にとって基礎の繰り返しは、集中力が切れたり、途中でくじけてしまうことがありますが、指導者がすぐにフォローするのではなく、チームメイトや上級生が声をかけてあげたり励ますような環境づくりを行っています。

■地道な努力の成果
「ランメニュー」「また割り」などについては冬だけではなく、一年を通じて行っているので、卒団時には中学生の練習に十分ついていける体力になっています。また、単純な足の速さだけではなく「ベースランニング」の習得で、50メートル走はそんなに早くない選手でも盗塁の成功率などが格段にアップしています。
守備では「腰を落とす」ことが重要です。卒団時には全員がしっかりとボールを低い姿勢から捕球できるようになります。